その後レントゲンを撮られ、とりあえずジスロマックを飲み様子をみますので ..


手足口病は、その名前の通り手のひら、足のうら、口の中に小さな水ぶくれができます。小さなお子さんの場合は、膝や肘、肛門の周りにできることもあります。熱は出ないことが多いのですが、時に38℃くらいの熱が数日続くことがあります。口の中はヘルパンキーナと違って、のどの奥ではなく舌先に多く見られます。保育園・幼稚園・学校は、お休みする必要はありません。原因はエンテロウイルスです。


の後、小腸粘膜内で発育してから成虫(3~5 cm の紐状)になり、最終的に盲腸から大腸の

起立性調節障害とは、自律神経機能がアンバランスになることによって起こる病気です。思春期のお子さんに起こりやすく、症状の強さに差はあるも、中学生の約10%に見られます。症状は「夜更かししているわけではないけれど、朝起きられない」、「無理に起きても、めまい・頭痛・腹痛がつらく学校にいけない」など。朝に症状を強く感じる傾向があるため、朝はつらいけれど午後からは症状がよくなるため、仮病や不登校と間違われることもあります。そのつらさを周りに理解してもらえず、苦しんでいるお子さんは多いと思います。

急激に38℃をこえる発熱が現れ、2~3日続きます。熱が40℃をこえることも珍しくありません。特徴的な症状は強いのどの痛みです。のどの奥に小さな水ぶくれができた後すぐに破れるため、のどの奥にアフタが散在します。痛みは2~3日で消失します。熱が下がって食事が取れるようになったら、保育園・幼稚園・学校は、登園登校可能です。原因はエンテロウイルスです。

どのような場合、例えば、抜歯、盲腸などの手術、さらにもっと大規模な手術 ..

感染してから症状が出てくるまで(潜伏期)は2~4日。幼児・学童に多く、代表的な症状は「発熱」と「のどの痛み」です。その他、舌がイチゴのようにブツブツになったり(イチゴ舌)、体に細かい紅斑ができたり、嘔吐・下痢などの胃腸症状を伴うこともあります。また、2週間ほど経過した頃に、指先の皮が剥けてくることもあります。しかし、乳児の場合には、あまりはっきりとして症状は見られません。

1.の状況であれば夜間でも受診すべきでしょう。
第2は血便です。血液と便が混じったイチゴジャム状態、黒っぽいのりのつくだに状態、真っ赤な血がほとんどを占める時は緊急事態です。夜間であっても受診が必要です。
第3は腹痛です。おなかが痛いといえるのは2歳以上ですが、エビのように体をおりまげて痛がる時と1歳くらいまでのお子さんが激しく泣いて、一休みしてまた激しく泣くといったことを繰り返す時は要注意です。胃腸炎というだけではなく、虫垂炎や腸重積のような外科の病気が考えられるからです。
下痢の時は食事療法が大切です。離乳食開始前の赤ちゃんで母乳が十分に出ている時には母乳はそのままでかまいません。ミルクでしたら、半分か3分の2程度にうすめにつくり、少量ずつを、回数を増やして与えるようにしましょう。良くなってきたらミルクはもとにもどしていきます。離乳食を食べていた赤ちゃんの場合は母乳、うすめたミルク、乳児用のイオン飲料をあげます。大人が飲むようなイオン飲料は赤ちゃんにしては糖分が多すぎますので適しません。食べたがるようならおもゆ、野菜スープ(特ににんじん)、すり下ろしたリンゴ程度が望ましいと思います。
幼児でも重症な時に食べていいものは赤ちゃんと同じものです。下痢の改善、または軟便程度でしたらおかゆ、よく煮たうどん、うすい味噌汁、軟らかい食パン、ウエハース、白身の魚、かたくり、寒天、とうふ、果実ということになります。反対に好ましくないものはアイスクリームなどの冷たいもの、牛乳・ヨーグルトなどの乳製品、炭酸の入った飲物、脂肪の多いものです。下痢が治っても、1週間くらいは生もの・脂肪の多いもの・香辛料の強いものは控えましょう。蕁麻疹のもととなります。
脱水状態の時や、何も食べたり飲めない時には点滴はかかせない治療ですが、1日に必要な水分や栄養は外来の点滴だけでは不十分ですし、点滴に下痢を止める作用はありません。ある程度食べたり、飲めたりしている時には先にのべた食事療法と整腸剤・止痢剤の内服が基本です。最近は、経口輸液といって、経口ソリタ水などの乳児専用の経口電解質液を少量で何度も与えることが脱水の予防には作用があることがわかってきています。嘔吐がない時にはぜひ試されたらいいと思います。
赤ちゃんの肌は弱いので、下痢が続くとすぐかぶれて、真っ赤になってしまいます。オムツはまめに交換し、その都度柔らかいコットンをぬるま湯でしめらせ、やさしく拭いてあげましょう。そのあとよく乾かすことが大切です。かぶれたところにステロイド入りの軟膏を塗り続けると、カビがついてしまうことがありますので、気をつけましょう。

ジスロマックという薬は、 炎症系に効くらしいですが 盲腸にもい…

下痢になっても、十分な水分の補給ができて、多少の食事が取れていれば特別な治療を受けなくても自然に改善することは少なくありません。1~2回の嘔吐や下痢が見られたとしても、元気であれば病院を受診する必要はありません。しかし夜間でも、受診しなければいけない時があります。その第1は脱水です。体の水分が嘔吐や下痢となって排泄され、それに見合うだけの水分補給ができない時に起こります。重症の脱水は生命にも影響します。

大きく分けると感染性と非感染性があります。感染性は細菌やウイルスといった微生物、あるいは微生物が作り出した毒素が腸管内に入って下痢を示すものです。代表的な微生物をあげると、ウイルスではロタウイルスやノロウイルス、エンテロウイルス、アデノウイルスなどがあります。細菌では病原性大腸菌、サルモネラ菌、キャンピロバクターなどがあり、毒素を産生する菌には病原性大腸菌の一部(O157・O26など)や、黄色ブドウ球菌があります。これらの多くの微生物は食物や飲物と一緒に体内に侵入するほか、微生物で汚染されたもの(便・土・動物など)を手で触り、その手で食物を食べたり、さらにくしゃみや咳でとびちった、感染している人の唾液をすいこむことから感染します。非感染性では、食べ過ぎたりや冷たいもの食べて起こる食事性の問題、腸管の消化吸収機能の低下、食物アレルギー、代謝・内分泌疾患などさまざまなものがあります。また、抗生物質といった薬剤によって下痢になることもあります。

下痢を呈する疾患の鑑別として、虫垂炎の初期、憩室炎、虚血性腸炎、潰瘍性 ..

この時期に訴える便秘は、習慣性のものや、心理的なものがほとんどです。大人も子どもも忙しい今の時代、朝は、幼稚園・保育園、学校へ行く準備に追われ、ゆっくりトイレに入る時間などないお子さんがほとんどでしょう。学校では、皆の目が気になるし、学校のトイレに入ること自体イヤというお子さんも多い。家ではあまり体を動かすことなく、ゲームやテレビに夢中。これでは、正常な排便習慣はつきません。まずは、朝でも夜でもかまいません。一日に一度、ゆっくりトイレに入る習慣をつけてください。そして、もし学校や外出先で便をしたくなったら、決して我慢しないこと。次第に、リズムができてくるはずです。また、冷たい水を多めに取り、繊維質の多いものを食べるようにしましょう。それでもなかなかうまくいかない時には、便を柔らかくする内服薬、便を出しやすくするための坐薬を使用します。

離乳食を始めたばかりの頃の赤ちゃんの便は、柔らかかったり、逆に便秘がちになったりとさまざまですが、離乳食が進んでくると、その子なりのおよそ決まったリズムで決まった性状の便をするようになってきます。毎日、便をするとは限りません。ただ、機嫌がよく、食事の量やミルクの飲みが普段どおりだからといって様子を見ていると、便自体が非常に固くなり、排便時に肛門が切れてしまうことがあります。子どもにも、切れ痔はあるのです。一度切れてしまうと、痛くてなかなか排便したがらなくなってしまい、さらに便が硬くなるという悪循環に陥ってしまうこともしばしば。便塊があまりに大きく、固くなり、腹部腫瘍を疑ったお子さんもいました。そんなふうにならぬように、便が固くなりがちのお子さんには、普段の食生活の工夫が必要です。小さなお子さんの場合、腹筋の力がまだ弱いので、しっかり形のある便よりは、少し柔らかめの便のほうが排便しやすいです。リンゴや薩摩芋といった繊維質の多い食物を取るより、水分を多めに取ったり、みかんやヨーグルト(ミルクアレルギーのないお子さん)を食べるほうが、便は柔らかくなります。プルーンもいいですよ。それでも固めの場合は、便を出しやすくするための坐剤による刺激が有効です。


・腸内細菌科には広く有効であるが、嫌気性菌への活性が弱いので、腹腔内感染(虫垂炎や憩室

潜伏期は通常2~3週間で、初発症状は発熱、全身倦怠、頭痛などです。

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過去の報告によると5-38%の確率で再発が起るとされています。再発した場合は腹痛などの症状が現れ再び手術か抗生物質による治療が必要になります。

11 カンピロバクター腸炎(Campylobacter enteritis)

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
11.1.重大な副作用
11.1.1.ショック(頻度不明)、アナフィラキシー(頻度不明):呼吸困難、喘鳴、血管浮腫等を起こすことがある(また、アジスロマイシンは組織内半減期が長いことから、これらの副作用の治療中止後に再発する可能性があるので注意すること)〔8.1参照〕。
11.1.2.中毒性表皮壊死融解症(ToxicEpidermalNecrolysis:TEN)(頻度不明)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)(頻度不明)、急性汎発性発疹性膿疱症(頻度不明):異常が認められた場合には投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと(これらの副作用はアジスロマイシンの投与中又は投与終了後1週間以内に発現しているので、投与終了後も注意し、また、アジスロマイシンは組織内半減期が長いことから、これらの副作用の治療中止後に再発する可能性があるので注意すること)〔8.2参照〕。
11.1.3.薬剤性過敏症症候群(頻度不明):初期症状として発疹、発熱がみられ、更に肝機能障害、リンパ節腫脹、白血球増加、好酸球増多、異型リンパ球出現等を伴う遅発性の重篤な過敏症状があらわれることがある(なお、ヒトヘルペスウイルス6再活性化(HHV-6再活性化)等のウイルス再活性化を伴うことが多く、投与中止後も発疹、発熱、肝機能障害等の症状が再燃あるいは遷延化することがあるので注意すること)。
11.1.4.肝炎(頻度不明)、肝機能障害(頻度不明)、黄疸(頻度不明)、肝不全(頻度不明)。
11.1.5.急性腎障害(0.09%):乏尿等の症状や血中クレアチニン値上昇等の腎機能低下所見が認められた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。
11.1.6.偽膜性大腸炎(頻度不明)、出血性大腸炎(頻度不明):偽膜性大腸炎、出血性大腸炎等の重篤な大腸炎があらわれることがあるので、腹痛、頻回の下痢、血便等があらわれた場合にはただちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。
11.1.7.間質性肺炎(頻度不明)、好酸球性肺炎(頻度不明):発熱、咳嗽、呼吸困難、胸部X線異常、好酸球増多等を伴う間質性肺炎、好酸球性肺炎があらわれることがあるので、このような症状があらわれた場合には投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。
11.1.8.QT延長(頻度不明)、心室性頻脈(Torsadedepointesを含む)(頻度不明):QT延長等の心疾患のある患者には特に注意すること〔9.1.2参照〕。
11.1.9.白血球減少(頻度不明)、顆粒球減少(頻度不明)、血小板減少(頻度不明)。
11.1.10.横紋筋融解症(頻度不明):筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中ミオグロビン上昇及び尿中ミオグロビン上昇等があらわれた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。また、横紋筋融解症による急性腎障害の発症に注意すること。
11.2.その他の副作用
1).皮膚:(5~10%未満)発疹、(5%未満)皮膚そう痒症、皮膚変色、脱毛、(頻度不明)蕁麻疹、アトピー性皮膚炎増悪、光線過敏性反応、皮膚水疱、皮膚剥離、多形紅斑、寝汗、多汗症、皮膚乾燥、紅斑。
2).血液:(5%未満)ヘモグロビン減少、顆粒球数減少、血小板数減少、白血球数減少、貧血、(頻度不明)好酸球数増加、血小板数増加、好塩基球数増加、リンパ球数減少、白血球数増加、プロトロンビン時間延長。
3).血管障害:(頻度不明)潮紅、血栓性静脈炎。
4).循環器:(頻度不明)血圧低下、動悸、血圧上昇。
5).肝臓:(5%未満)ALT増加、AST増加、肝機能検査異常、ALP増加、γ-GTP増加、血中ビリルビン増加、LDH増加。
6).腎臓:(5%未満)頻尿、クレアチニン増加、(頻度不明)BUN増加、尿中蛋白陽性、腎臓痛、排尿困難、尿潜血陽性。
7).消化器:(10%以上)下痢、腹痛、悪心、(5~10%未満)嘔吐、(5%未満)鼓腸放屁、消化不良、食欲不振、消化管障害、腹部不快感、胃炎、舌変色、(頻度不明)腹部膨満、便秘、腹鳴、口内炎、口唇のあれ、黒毛舌、舌炎、舌苔、口のしびれ感・舌のしびれ感、おくび、口内乾燥、唾液増加、膵炎、アフタ性口内炎、口腔内不快感、口唇炎。
8).精神・神経系:(5%未満)頭痛、めまい、味覚異常、不眠症、(頻度不明)傾眠、感覚鈍麻、失神、痙攣、振戦、激越、嗅覚異常、無嗅覚、神経過敏、不安、錯感覚、攻撃性、灼熱感。
9).感染症:(5%未満)カンジダ症、(頻度不明)膣炎、真菌感染、胃腸炎、咽頭炎、皮膚感染、肺炎、β溶血性レンサ球菌感染。
10).眼:(5%未満)ぶどう膜炎、視力障害、眼痛、結膜炎、(頻度不明)眼瞼浮腫、霧視。
11).筋骨格系:(5%未満)関節痛、(頻度不明)筋肉痛、頚部痛、背部痛、四肢痛、関節腫脹。
12).呼吸器:(頻度不明)咳嗽、呼吸困難、鼻出血、アレルギー性鼻炎、くしゃみ、ラ音、気管障害、低音性連続性ラ音、鼻部障害、鼻閉、鼻漏、羊鳴性気管支音、痰貯留、嗄声。
13).耳:(5%未満)耳鳴、難聴、聴力低下、耳障害、(頻度不明)耳痛。
14).生殖器:(頻度不明)精巣痛、不正子宮出血、卵巣嚢腫。
15).代謝:(5%未満)低カリウム血症、脱水、(頻度不明)血中カリウム増加、血中カリウム減少、血中重炭酸塩減少。
16).その他:(5%未満)発熱、疲労、倦怠感、口渇、無力症、疼痛、(頻度不明)胸痛、浮腫、気分不良、浮遊感、低体温、不整脈、咽喉頭異物感、局所腫脹、粘膜異常感覚。

マイコプラズマ感染症 | かわごえファミリークリニック ブログ

インフルエンザはインフルエンザウイルスによる感染症です。インフルエンザウイルスには何種類かありますが、人に感染し、大きな流行をもたらすのはA型のうちのソ連型と香港型、B型の3種類です。最近いろいろと話題となっている鳥インフルエンザは、今のところ人から人に強く感染することはないと考えられています。新型インフルエンザは、鳥や動物の間で感染するインフルエンザウイルスが人から人に感染するようになったものです。インフルエンザウイルスに感染してから、1~3日間ほどたって、急に38℃以上の発熱が現れます。さらに、咽頭痛、鼻汁、咳、頭痛、関節痛、筋肉痛などのさまざまな症状も認めます。一般的に、発熱は3~5日間続きます。ほとんどの人は1週間以内に特別な治療をしなくても治りますが、乳幼児や高齢者、なんらかの持病がある人では、重症化したり、持病の悪化につながることもあります。インフルエンザになった時に、非常にまれなことではありますがインフルエンザ脳症になってしまうお子さんがいらっしゃいます。高熱が出ていて痙攣を起こす、呼びかけても反応が乏しい、わけがわからないことを叫ぶ、意味不明な動作を繰り返すといった時には、すぐに受診しましょう。

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また下腹部の痛みが虫垂炎や憩室炎といった消化器疾患の症状と似ているため、見分けるのが難しいことも。

薬の名前として例をあげると、クラリシッド・クラリス・エリスロマイシン・ミオカマイシン・ジスロマックという名前の薬です。 ..

(禁忌)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。
(重要な基本的注意)
8.1.本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則として感受性を確認すること。
8.2.アナフィラキシー・ショックがあらわれるおそれがあるので、アレルギー既往歴、薬物過敏症等について十分な問診を行うこと〔11.1.1参照〕。
8.3.本剤の使用にあたっては、事前に患者に対して、次の点を指導すること〔11.1.2参照〕。
・中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群が疑われる症状[発疹に加え、粘膜(口唇、眼、外陰部)のびらんあるいは水ぶくれ等の症状]があらわれた場合には、服用を中止し、ただちに医師に連絡する(服用終了後においても前記症状があらわれることがある)。
8.4.意識障害等があらわれることがあるので、自動車の運転等、危険を伴う機械の操作に従事する際には注意するよう患者に十分に説明すること。
8.5.アジスロマイシンは組織内半減期が長いことから、投与終了数日後においても副作用が発現する可能性があるので、観察を十分に行うなど注意すること。
(特定の背景を有する患者に関する注意)
(合併症・既往歴等のある患者)
9.1.1.他のマクロライド系又はケトライド系薬剤に対し過敏症の既往歴のある患者。
9.1.2.心疾患のある患者:QT延長、心室性頻脈(Torsadedepointesを含む)を起こすことがある〔11.1.8参照〕。
(肝機能障害患者)
9.3.1.高度肝機能障害のある患者:投与量並びに投与間隔に留意するなど慎重に投与すること(肝機能を悪化させるおそれがある)。
(妊婦)
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
(授乳婦)
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること(ヒト母乳中に移行することが報告されている)。
(小児等)
9.7.1.低出生体重児、新生児を対象とした臨床試験は実施していない。
9.7.2.白血球数減少が認められることがあるので、顆粒球数減少(好中球数減少)も合わせて十分観察を行い、異常が認められた場合には投与を中止し、必要があれば、他の抗菌薬に切り替えた上、症状に応じて対症療法等の適切な処置を行うこと。承認時に、小児で白血球数減少が認められたのは442例中33例で、このうち9例において好中球数が1000/mm3以下に減少し、白血球数減少が認められた症例の多くは、投与開始7日後あるいは8日後の検査日において回復がみられた〔11.1.9、11.2参照〕。
9.7.3.下痢が認められた場合には症状に応じて投与中止あるいは対症療法等の適切な処置を行うこと。承認時の小児における下痢の発現頻度は、2歳未満(124例中8例)では2歳以上(602例中6例)と比べて高い〔11.2参照〕。
9.7.4.市販後の自発報告において、小児における興奮の報告が成人に比べて多い傾向が認められている〔11.2参照〕。
(高齢者)
患者の一般状態に注意して投与すること(アジスロマイシン経口剤の一般感染症の臨床試験成績から、高齢者において認められた副作用の種類及び副作用発現率は、非高齢者と同様であったが、一般に高齢者では、生理機能が低下しており、血中・組織内濃度が高くなることがある)。
(相互作用)
10.2.併用注意:
1).制酸剤(水酸化マグネシウム、水酸化アルミニウム)[アジスロマイシンの最高血中濃度低下の報告がある(機序不明)]。
2).ワルファリン[国際標準化プロトロンビン比上昇の報告がある(マクロライド系薬剤はワルファリンの肝臓における主たる代謝酵素であるチトクロームP450を阻害するので、ワルファリンの作用が増強することがあるが、アジスロマイシンでの機序の詳細は明らかではない)]。
3).シクロスポリン[シクロスポリンの最高血中濃度の上昇及び血中濃度半減期の延長の報告がある(マクロライド系薬剤はシクロスポリンの主たる代謝酵素であるチトクロームP450を阻害するので、シクロスポリンの血中濃度が上昇することがあるが、アジスロマイシンでの機序の詳細は明らかではない)]。
4).ネルフィナビル[アジスロマイシン錠の1200mg投与で、アジスロマイシン濃度・時間曲線下面積<AUC>及び平均最高血中濃度の上昇の報告がある(機序不明)]。
5).ジゴキシン[アジスロマイシンとの併用により、ジゴキシン中毒の発現リスク上昇の報告がある(P-糖蛋白質を介したジゴキシンの輸送が阻害されることにより、ジゴキシンの血中濃度が上昇することを示唆した報告があるが、アジスロマイシンでの機序の詳細は明らかではない)]。
6).ベネトクラクス[ベネトクラクスの効果が減弱するおそれがあるので、併用を避けることが望ましい(機序は不明であるが、ベネトクラクスの血中濃度が低下する可能性がある)]。
(過量投与)
13.1.症状
本剤の過量投与により聴力障害を起こす可能性がある。
(適用上の注意)
14.1.薬剤交付時の注意
PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することがある)。
(その他の注意)
15.1.臨床使用に基づく情報
アジスロマイシンとの因果関係は不明だが、心悸亢進、間質性腎炎、肝壊死、運動亢進があらわれたとの報告がある。
15.2.非臨床試験に基づく情報
15.2.1.ラットの受胎能及び一般生殖能試験(雄2ヵ月以上、雌2週間以上投与)で、20mg/kg投与の雄雌に受胎率低下が認められた。
15.2.2.動物(ラット、イヌ)に20~100mg/kgを1~6ヵ月間反復投与した場合に様々な組織(眼球網膜、肝臓、肺臓、胆嚢、腎臓、脾臓、脈絡叢、末梢神経等)にリン脂質空胞形成がみられたが、投薬中止後消失することが確認されている。なお、リン脂質空胞はアジスロマイシン-リン脂質複合体を形成することによる組織像と解釈され、その毒性学的意義は低い。
(保管上の注意)
室温保存。

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急性虫垂炎が再発すると腹痛などの症状が現れます。抗生物質による治療後の再発率はどのくらいなのでしょうか。

もし査定の対象となったという報告があればコメント欄よりお知らせいただけると幸いです。 関連記事

18.1作用機序
細菌の70Sリボソームの50Sサブユニットと結合し、蛋白合成を阻害する。
18.2抗菌作用
18.2.1アジスロマイシンは、Mycobacteriumavium及びMycobacteriumintracellulareから構成されるMACに対してinvitroで抗菌活性を示し、ベージュマウス及びラットのMAC感染モデルにおいて、予防及び治療効果を発揮した。
18.2.2アジスロマイシンは、マウス及びヒトのマクロファージ培養細胞及びベージュマウス感染モデルにおいて、貪食されたMACに対して抗菌活性を示した。
18.3MAC分離株の感受性
18.3.1MAC菌血症の発症抑制に関する試験2では、無作為に割り付けられたアジスロマイシン、リファブチン又は両薬併用の被験者から得たすべてのMAC分離株で、感受性試験が実施された。全分離株の感受性試験から得たアジスロマイシンのMIC値の分布は、被験者群間で同様であった。
18.3.2投与前、治療時あるいは治療後の追跡調査時に分離されたMAC分離株に対する感受性試験を行った。T100radiometricbroth法によりアジスロマイシン及びクラリスロマイシンのMIC値を測定した。アジスロマイシンのMIC値は<4から>256μg/mL、クラリスロマイシンは<1から>32μg/mLであり、それぞれのMAC感受性は、アジスロマイシンのMIC値がクラリスロマイシンよりも4倍から32倍高い結果を示した。
治療中及び治療後の追跡調査期間の3.7年間(中央値:9ヵ月)において、アジスロマイシン錠600mg1日1回及びクラリスロマイシン錠500mg1日2回に組み入れられた患者のうち、それぞれ9%(6/68)及び11%(6/57)の患者にMIC値の急増したMAC分離株がみられた。12株全てのMAC分離株は、アジスロマイシンのMICが≧256μg/mL、クラリスロマイシンのMIC>32μg/mLであった。これらの高いMIC値は薬剤の耐性化が示唆された。しかしながら、現時点では、いずれのマクロライド系抗菌薬においても、MAC感受性株と耐性株を分離する明確なブレークポイントは確立されていない。