イソトレチノインの治療に関して気になっている方はぜひ最後までお読みくださいね。


ここでは、イソトレチノインでみられる好転反応の症状や期間について具体的に紹介します。


期待した効果を実感したため、途中でイソトレチノインを辞めてもいいですか?

イソトレチノインの好転反応の症状は、飲み始めの時期にニキビが一時的に増えることです。ただし、イソトレチノインに限らず、ほかのニキビ治療でも好転反応は起こる可能性があります。

また、一時的にニキビが悪化する好転反応の症状には個人差があります。好転反応はイソトレチノインを飲んだ人全員にみられる訳ではありません。

イソトレチノインの治療では血液検査が必要と聞きました。なぜですか?

イソトレチノインの副作用は多岐に渡りますが、代表的なものは皮膚の乾燥と、口、鼻、眼の粘膜の乾燥です。この副作用はほぼ100%の患者さんに起こります。乾燥によって皮膚炎、口角炎、口唇炎、鼻出血、ドライアイなどが起こる可能性があります。

可能であれば、イソトレチノインの開始前や治療中に適宜産婦人科で妊娠反応検査を受けられることをお勧めします。
イソトレチノイン開始前と開始後は適宜血液検査を受けていただきます。肝機能や脂質異常等の副作用チェックのための採血です。
テトラサイクリン系抗生物質(ミノマイシンやビブラマイシン等)、トレチノイン外用剤やレチノール配合剤・ビタミンA製剤とは一緒に使うことができません。
IPL(フォトフェイシャル®)やレーザーによる施術は6ヶ月間休薬をしてから可能です。その他の施術は皮膚の状態によって可能です。
夜間の車の運転や機械の操作はおやめください。
直射日光や湿気を避けて25度以下の室温で保管してください。

20代男性、イソトレチノイン投与開始から6ヶ月後の症例です。

・中等症から重症ニキビがある
・ニキビ治療を2ヶ月以上行っているがどんどん悪化している
・ニキビ痕を残さないよう早めに治療したい
・思春期からくり返し症状が続いている
・フェイスライン、あごの大人ニキビが治らない
・保険治療のお薬にアレルギーがあり使えない
・硬いしこりのあるニキビができやすい
・酒さ(赤ら顔)がある
・毛穴づまりや皮脂によるざらつきを治療したい
・痛みのある施術が苦手

好転反応とは一般的に、薬を飲み始めてから一時的に症状が悪化することです。イソトレチノインも飲み始めの時期にニキビの悪化がみられるため、好転反応が起きると言われるようになりました。

イソトレチノインはこのようなニキビに悩む方におすすめの治療薬です。

また、は、生活習慣の乱れ、ホルモンバランスの乱れ、マスクや化粧品の刺激など、様々な事柄が挙げられますが、根本的には〝体質により、皮脂の分泌が多かったり、ニキビ菌が繁殖しやすかったり、過剰に炎症を来したりと、色々な状況が複合してニキビに繋がっていきます。

通常、症状が悪化してもそのまま治療を継続します。好転反応によるニキビの悪化は、治療を継続していると落ち着いてくる場合がほとんどです。


イソトレチノインの好転反応に関するよくある質問にお答えします。

イソトレチノインはビタミンA誘導体「レチノイド」を主成分とした飲み薬です。皮脂の分泌や毛穴のつまり、炎症を抑える効果があることがわかっており、アメリカでは重度のニキビ治療に使われています。

イソトレチノイン治療と併せて、サリチル酸マクロゴールピーリングを開始しました。

1日20mgの内服で効果がみられることが多いですが、治りが悪い場合や早めの改善を希望される場合には1日30〜40mgに増量します。

イソトレチノインの内服によって生じる乾燥症状が強い場合、20mgカプセルを2日に1回の内服に減量することもあります。
イソトレチノインは脂溶性で食後に内服することで吸収されますので食後(食直後)に内服してください。

イソトレチノインは角化異常を改善し、正常化するはたらきがあります。

当院では、「ロアキュタン」と「アクネトレント」を処方しています。
定期的に採血が必要です。

イソトレチノインの服用前、服用後のほか、長期間服用したときの値を比較し、数値が悪化している場合には服用を中止することもあります。

イソトレチノインは免疫反応を正常化し、ニキビの炎症を鎮めます。

「ニキビの治療をしてもなかなか治らない」「同じようなところに繰り返しニキビができる」というお悩みはありませんか。
特に顔にできるニキビは人目につきやすく、早く治したいという方も少なくないでしょう。

今回は、イソトレチノインに期待できる効果や副作用、注意点などをご紹介します。

ニキビ治療・ニキビ跡治療(自費)イソトレチノイン(イソトロイン、20mg/日)

当院のニキビ治療は主に、保険治療などでは治すことのできない中等症以上のニキビに対し、イソトレチノイン治療ホルモン治療を行っています。これらは米皮膚科学会のガイドラインに沿った医学的エビデンスに基づく保険適応外の治療方法です。

【ニキビ/毛穴】第1回イソトレチノイン服用の疑問にお答えします

日本では保険診療の薬として承認されていないため、イソトレチノインを使った治療は自費診療です。

飲むニキビ薬「イソトレチノイン」は怖い?副作用や服用時の注意点

イソトレチノインは皮脂腺を縮小させ、皮脂分泌の量を減らすはたらきがあります。
皮脂の過剰分泌を防ぐことにより、ニキビの原因となるアクネ菌の増殖を防ぎ、ニキビが作られにくくなる肌に導きます。

重症ニキビに使用されるイソトレチノイン(アクネトレント)の効果は?

イソトレチノインは皮膚細胞にはたらきかけ、角化異常を起こりにくくする作用があります。
角化異常は皮膚が硬くなり、毛穴が閉じやすくなるため、皮脂が溜まりやすくなります。

イソトレチノインの服用により、角化異常を正常にし、毛穴のつまりを生じにくくする効果が期待できます。

ニキビ治療 (イソトレチノイン)– Acne Treatment Isotretinoin

アクネ菌の増殖によって異物を排除するための免疫反応が起こり、肌に炎症が生じます。
イソトレチノインの服用によって、免疫反応を整え、ニキビの炎症や赤みを抑える効果が期待できます。

ニキビや美肌治療で使用するトレチノインを医師が解説。 | 公式コラム

1日1回、または2回を必ず食後に服用してください。
一般的には1日20mg錠を目安にスタートして改善されることが多いですが、患者さまによっては1日40mg錠に増量するケースもあります。

またイソトレチノインは性質上、脂肪に溶けやすくなっているため、食後に服用することにより体内への吸収率が高まるといわれています。

通常、イソトレチノインの服用期間は4~6ヵ月程度とされ、ほとんどの場合はこの期間で効果が期待できます。
ただし患者さまの症状や状態によっては、期間が異なることもあります。

ニキビが治りにくい患者様のために、アゼライン酸やイソトレチノイン ..

イソトレチノイン内服によりニキビが落ち着くまでにかかる期間は平均3〜6ヶ月ほどですが、重症度や個人差によって異なります。
当院ではニキビ治療については内服を最低でも6ヶ月(〜8ヶ月間)続けることをおすすめしております。

*ニキビ改善後に再発抑制を目指す場合は長期の内服が必要となります。

この毛穴に溜まった皮脂を栄養源にして、ニキビの元となるニキビ菌(アクネ菌)が増殖していき、症状を悪化させます。 ..

イソトレチノインを飲み始めてから効果を感じるタイミングは、飲む量によってさまざまな報告があります。

ニキビ・治らないニキビ|重症ニキビの切り札イソトレチノイン/アクネトレントとは? ..

他の治療で2ヶ月ほど治療しても改善がみられない中等症から重症のニキビや繰り返し毛穴の奥深くが腫れて治りにくいニキビがある場合にイソトレチノインでの治療を検討します。

また、中等症(固いニキビ)や、重症のニキビに対しては海外では一般的に使用されているイソトレチノインの内服を行っています。 ..

ある研究ではプラセボ(偽薬)との比較試験を4ヶ月間行ったところ、イソトレチノインのニキビへの有効性が確認できました。

当日ネット予約OK。にきび注射/面皰圧出/皮脂分泌をおさえる飲み薬イソトレチノイン(アクネトレント)を積極的に扱っており、にきび ..

治療開始後1ヶ月間は、約30%の患者に一過性のニキビの増悪がみられますが、平均して2~3ヶ月間でニキビが改善していきます。

黄ニキビは、アクネ菌に加えて黄色ブドウ球菌が侵入、紫ニキビは赤ニキビの悪化です。 ..

・催奇形性(胎児への影響)
*女性は必ず避妊する必要があります
- 内服中ならびに、内服終了後1ヶ月間 *妊娠の可能性が少しでもある方は使用できません。
・皮膚の乾燥(特に唇の荒れ、肌のかさつき)、敏感肌
・眼症状 (ドライアイ、眼瞼炎、結膜炎、視力障害)
・鼻出血 (鼻粘膜の乾燥)
・肝酵素や脂質(中性脂肪、コレステロール)値の上昇
・頭痛
・関節痛・筋肉痛・骨痛
・光線過敏
・脱毛
・うつ症状の悪化(*イソトレチノインとの因果関係は不明)
・消化器症状(吐き気、下痢、嘔吐)
・息切れ、胸の圧迫感、過度の発汗
・高用量で用いた際に身長の伸びが止まる可能性があります
・発疹、湿疹、薬疹など