その中でも「マムシ」、「ハブ」、「ヤマカガシ」は「日本三大毒蛇」とされています。
日本に約50種がいるというヘビ。奄美群島から沖縄にかけての亜熱帯地域には、そのうちの40種ほどが生息しています。
3つのグループとは、「ナミヘビ科」「クサリヘビ科」「コブラ科」。
ヒャンの全長は平均約50㎝。蛇の中でも特に小さなサイズであるヒャンは、性質も大人しいのでむやみに人を襲ったりも基本的にはしません。
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コブラの仲間といえば、強い神経毒をもつ毒ヘビとして知られています。
ヒャンの毒はコブラ科全体に共通する神経毒。高い即効性を持ち、毒性はハブの5倍と言われています。口の中の毒牙から放出され、しびれや知覚麻痺、ひどい場合は呼吸困難などが引き起こされてしまいます。怖い!
野外における危険生物への対策研究とその指導を専門とする、一般社団法人セルズ環境教育デザイン研究所の代表理事所長・西海太介(にしうみだいすけ)さんにお話をお聞きしました。
爬虫網>有鱗目>ヘビ亜目>コブラ科 コブラ亜科 ワモンベニヘビ属 ハイ
「基本的な話からしますと、一般的に、日本で出会うことが多いヘビには3つのグループがあります」と西海さん。
日本固有の毒蛇のヒャン。実はこいつがあの凶悪なコブラの仲間!ヒャンはコブラ科ワモンベニヘビ属に分類される毒蛇で、非常に強い毒を持っているんです。
この世界の毒をもつヘビの多くが含まれるのは、「クサリヘビ科」と「コブラ科」です。
強い毒を持ちながらも危険のない可愛い蛇だとされているヒャン。そんなヒャンよりも毒性は弱いのに、危険だとされている毒蛇が日本にはいます。
耳慣れない名前のヒャンですが、奄美大島の固有種で日本にしか生息していないヘビです。奄美大島をはじめ加計呂麻島や久米島周辺などに生息し、日本には3亜種が生息しています。
海に生きる爬虫類、ウミヘビ~ユニークな生態や日本で見られる種類
日本原産の毒蛇の中でも特に毒性の強い毒を持っているのが、ヒャンです。
○現在展示中の種類[コブラ科]キングコブラ、シンリンコブラ、ブラックマンバ ..
沖縄や奄美大島などに生息するハブ。全長100~200㎝もある大きめな蛇で、毒性は決して強くはありませんが毒液の量は1回噛みついただけで最大103㎎も輩出することができます。その凶暴性と毒の量から、日本でメジャーな毒蛇としては最も危険な蛇でしょう。
日本に分布するヘビ類全43種+亜種4種を網羅した、「日本 ..
ですから、それにならって「日本三大毒蛇」のいろいろな角度の、それぞれをランキングしてみました。
第2章 ヘビ図鑑(メクラヘビ科、タカチホヘビ科、セダカヘビ科、ナミヘビ科、コブラ科、クサリヘビ科)
同じく全国的に生息しているヤマカガシは、2種類の毒をもっています。全長60~120㎝の中型の蛇で、噛まれると血栓ができやすくなり、全身の皮下出血などが引き起こされます。基本的には大人しい蛇なので、上記2種の蛇よりも危険性は低いでしょう。
命を奪うヘビの毒 | ナショナル ジオグラフィック日本版サイト
ハブの仲間にはいくつかの種類があり、沖縄本島や奄美群島にいる最も大きなハブは「ホンハブ」と呼ばれています。黄色や茶色、白の地に黒い網模様の体で、首が細く、頭が三角形に見えるのが特徴。いわゆる沖縄本島旅行で気を付けたいのはこのハブで、一般的にハブというとこの種を指します。
この記事は、雑誌ナショナル ジオグラフィック日本版 2020年12月号に掲載された特集です。 ..
「ハイ」と「ヒャン」の2種類は、「コブラ」の仲間でありこの中で最も毒性が強いのですが、生息しているのが共に南西諸島(ハイ=沖縄諸島が主で、ヒャン=奄美大島など)の一部の島という狭い範囲で、さらに体も小さく(30-56cm)‘おとなしい’性質で被害も無く、危険とされていないからだそうです。
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中でも特に怖いのがウミヘビの仲間。ウミヘビの毒はコブラと同じく神経毒で、麻痺やしびれなどを引き起こします。
日本ヘビ類大全: 日本で見られる種を完全網羅 分類から生態、文化まで
日本全国に生息していて被害報告も多いこれらの毒蛇よりも、ずっと毒性の強い蛇が他にいるって知ってましたか?
コブラ科の一覧。例えば,クロッカーウミヘビ,ワモンベニヘビ,ベルチャーウミヘビ,サンゴヘビ属などがあります。
「山や森のほか、農地や川沿いなどの人里近い環境にも生息し、基本的に夜行性です。日中は石垣の隙間や茂みなどに隠れていて、夜に出てきます」(西海さん)
下記生物の日本語名称が知りたい学術名:Naja nigricincta 通称
日本に生息するコブラの仲間、ヒャン。強い毒性を持ちながらも意外と可愛いヤツなんですね。他の毒蛇の方がよほど危険な場合が多いので、山や海で遭遇した時はくれぐれも気をつけましょう!
ヘリテージ・デイリー誌によれば、「台湾に生息する唯一のコブラ科の種」だという。 ..
日本に生息する毒蛇で特に有名なのは、ハブやマムシ、ヤマカガシなどです。皆さん、名前だけは聞いたことがあるのではないでしょうか?
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コブラは、もう知らない人はいないといっても過言ではないほど知名度の高いヘビですが、国外に住んでいて日本にはいないイメージがありますよね。
英語と中国語のコブラの定義はコブラ属に限るらしいですが、日本語はコブラ科(キングコブラ含む)のようですね。
日本に生息するコブラについてお話する前に、まず日本原産の毒蛇について解説します。
日本では古来、ヘビは神聖な生き物であるとして信仰されてきまし ..
「ヘビは体をS字に曲げ、そのばねの力を生かして攻撃します。マムシは太くて短い体形で、攻撃範囲は全長の半分ぐらい。長さにして20~30cm程度なので、本当に近くにいないと咬まれません。一方で、ハブは太さの割に体が長く、攻撃範囲は全長の3分の2ぐらい。180cmのハブだと1.2m程度先まで攻撃が届くことになります」(西海さん)
[PDF] 日本産爬虫両生類標準和名リスト 2024年3月11日版(PDF版)
ウミヘビは、サンゴ礁など暖かい海ではシュノーケリングでもよく出会うポピュラーな生き物です。しかし「気味が悪い」「咬まれたら怖い」という方が多いかも? でも、食わず嫌いはもったいない! ウミヘビは実に面白い生き物なんですよ。
コブラ(cobra)とは? 意味・読み方・使い方をわかりやすく解説
日本には生息していないイメージの強いコブラですが、実はそんな恐ろしい毒蛇・コブラの仲間が日本国内にも生息しているんですって!
(cobra)とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。有鱗 (ゆうりん) 目コブラ科の毒蛇の総称。インドコブラ・キングコブラ ..
爬虫類にはカメ、ワニ、ヘビ・トカゲという3つの大きなグループがあります。このうち海に進出を果たしたのはとウミヘビ。イリエワニなどは海で観察されることもありますが、本来の生息地は河川や湖などの汽水・淡水域です。