分泌刺激試験にはインスリン、CRH(コルチコレリン)、メチラポンなど、分泌抑制試験にはデキサメタゾンなどが用いられる。 ページトップへ戻る
クッシング症候群の診断にはデキサメタゾン抑制試験を行います。デキサメタゾンの内服を行うことで、ACTHとコルチゾールが正常に抑制されれば正常、そうでなければ負のフィードバックが働いていない(=自律的分泌がなされている)ことが強く疑われます。また、24時間の蓄尿を行い、遊離コルチゾールが尿中にどの程度排泄されているかを確認します。その他、副腎CT/MRI、131ヨウ素アドステロールシンチグラフィを行います。
① デキサメタゾン抑制試験(0.5mg)において血中コルチゾール値が 5µg/dL ..
クッシング症候群は、副腎(腎臓の上に左右1対存在する小さな臓器)から、ステロイドホルモンの一種である「コルチゾール」が過剰に分泌されることによって全身の様々な臓器に合併症を引き起こす病気です。正常の状態では、副腎のコルチゾールは脳下垂体から分泌されるACTH(副腎皮質刺激ホルモン)によって分泌が促進されます。コルチゾールは本来、生命を維持するために重要な、体に必須のホルモンですが、過剰になると身体にさまざまな異常が出てきます。
クッシング症候群の主な原因は、副腎や脳下垂体などに生じるホルモン産生腫瘍です。ステロイドを含む薬剤(飲み薬、塗り薬、吸入薬、点鼻薬、点眼薬など)を長期間使用した場合もクッシング症候群と同じ異常が出ます。
クッシング症候群の治療は腫瘍摘出手術が基本です。通常の腺腫であれば、腹腔鏡下副腎摘出術を行います。その後、副腎のホルモン補充療法を行います(コートリル内服など)。
DST:1mg dexamethasone抑制試験、数字は血中コルチゾール値(μg/dl)
クッシング症候群とは、副腎皮質ステロイドホルモンのひとつであるコルチゾールというホルモンが過剰分泌され、全身に種々の症状が生じる症候群のことです。クッシング症候群の中でも、下垂体からACTHが過剰に分泌されることで副腎が刺激されコルチゾールが過剰に分泌されたものをクッシング病(下垂体腺腫)、副腎腫瘍などによって副腎からコルチゾールが過剰に分泌されたものを副腎性クッシング症候群といいます。また、ACTHは肺癌のような腫瘍が勝手に分泌してしまうことがあり、下垂体以外からACTHが過剰につくられることで発症するものを異所性ACTH産生腫瘍によるクッシング症候群といいます。
コルチゾールの過剰によって生じる特徴的な外見や症状として、満月様顔貌(顔が丸くなる)、中心性肥満(腹部肥満)、首や肩周りの皮下脂肪増加、手足にあざができやすい、ざ瘡(にきび)、体毛の増加、腹部や大腿の皮膚の赤紫色の線(皮膚線条)、手足が細くなり筋力が低下するなどがあります。生理不順や無月経、不眠、うつ状態も見られます。
自覚症状がない合併症として、高血圧、血糖値の上昇(糖尿病)、コレステロール値の上昇、骨密度の低下(骨粗鬆症)、電解質異常(低カリウム血症、低リン血症)、緑内障や白内障、消化管潰瘍、血栓症などを認めることもあります。さらに、コルチゾールが多いと、通常は感染しにくい細菌や真菌、ウイルスに感染症し(日和見感染症)、重症化する場合があります(文献1)。
コルチゾールが過剰であるのにクッシング症候群に特徴的な症状が見られない状態をサブクリニカルクッシング症候群といいます(文献2)。
デキサメタゾンに反応せず ACTH の異常分泌を続ける PDH 症例
サブクリニカルクッシング症候群とは副腎腫瘍があり、コルチゾールの自律分泌を認めるにもかかわらず、先述したクッシング症候群に特徴的な身体所見を伴わないものを指します。とはいえ、耐糖能障害、高血圧症、脂質異常症、骨粗鬆症などを高率に合併します。
治療は、下垂体腺腫、副腎皮質腺腫、癌異所性ACTH産生腫瘍に対しては、腫瘍の摘出を行う。下垂体腺腫が残存した場合は、下垂体照射、ガンマナイフなどを行う。そのほか、腫瘍摘出ができない場合は、シプロヘプタジン、レセルピン、ブロモクリプチン、バルプロ酸などのACTH分泌抑制薬あるいは、トリロスタン、ミトタン、メチラポンなどのステロイドホルモン合成阻害薬が用いられる。
合はコルチゾール同時産生の評価のためデキサメタゾン抑制試験を実施する。手術を ..
これまで、明確な診断基準が存在しませんでしたが、2017年に新たな診断基準が作成されました。1mgデキサメタゾン抑制試験のカットオフ値を1.8μg/dLとした。ACTH分泌抑制、コルチゾール日内変動の消失、副腎シンチグラフィ健常側抑制、DHEA-S低値を採用していて、より臨床に即したものとなっています。
クッシング症候群では前述のような特徴的な外見がみられますが、これらをきっかけに診断されることはまれです。多くは若年性や難治性の高血圧、高血糖(糖尿病)や高コレステロール血症、白血球増加の原因検索により診断に至ります。最近はCTやMRIで偶然見つかった副腎腫瘍をきっかけに診断される患者さんが増えています。
クッシング症候群を診断するための検査として、血液中のコルチゾールやACTH濃度の測定、24時間蓄尿中のコルチゾールの量の測定を行います。コルチゾール、ACTHの濃度を正確に評価するため、採血は午前中の早い時間に安静の状態で行う必要があります。さらに、コルチゾール濃度を早朝や深夜に測定したり、検査用の薬(デキサメタゾン)を内服した後に測定する検査も行います(文献3)
コルチゾールが病的に多いことが確認されたら、その原因を調べるため副腎や脳下垂体などの画像検査(CT検査、MRI検査、シンチグラフィなど)を行います。
クッシング症候群と診断されたら、コルチゾールの過剰によって生じる全身の合併症の有無を調べるための検査を行います。具体的には、血糖値やコレステロール、心臓や血管の検査、ウイルスや真菌、細菌などへの感染の有無を調べる血液検査、骨密度の検査、視野を調べる眼科検査などを行います。
候群を疑い、デキサメタゾン抑制試験を行います。デキサメタゾン抑制試験は
コルチゾール分泌過剰の原因を(表)に示す。コルチゾールはアンジオテンシノーゲンを増加させ、アンジオテンシンの生成を高め高血圧をきたす。その他、昇圧活性をもつ中間代謝型ステロイドの増加やコルチゾールによるカテコラミン増強作用なども昇圧の機序と考えられる。内分泌検査では、尿中遊離コルチゾール、17-OHSCの排泄量増加、血漿コルチゾール日内変動の消失を認め、少量デキサメタゾン投与によっても血漿コルチゾール分泌は抑制されない〔大量投与では、Cushing病では抑制されるが、腺腫・癌・異所性副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)産生腫瘍では抑制されない〕。血漿ACTH値は、ACTH過剰分泌によるものでは上昇を認め、副腎皮質腺腫、癌では測定感度以下に低下している。Cushing症候群を呈する副腎腫瘍は2cm以上の場合が多く、CT、MRIでの描出が可能である。Cushing病における下垂体微小腺腫の描出はCTでは困難で、MRIにおいても限界がある。
CRH負荷試験、8mgデキサメタゾン抑制試験はCDの診断基準に従った。頭部MRI画像診.
クッシング症候群を完治させる治療薬がないため、治療の第一選択は原因となる副腎や脳下垂体の腫瘍を手術で摘出することです。腫瘍が完全に摘出できればクッシング症候群は治癒します。完全に摘出できない場合でもコルチゾール過剰による症状や合併症を軽減・予防するため、腫瘍減量手術(デバルキング手術)を行う場合があります。
手術ができない場合や手術で腫瘍がとりきれなかった場合は、薬の治療(薬物治療)、放射線治療などを組み合わせて追加治療を行います。
注 4:ACTH 基礎値が正常以下(<10pg/ml)あるいは ACTH 分泌刺激試験の低
手術前に体内のコルチゾールを低下させる必要がある場合、手術で腫瘍がとりきれなかった場合は、メチラポン(メトピロン)やオシロドロスタット(イスツリサ)などの飲み薬を用いて治療を行います。脳下垂体ACTH産生腫瘍の場合はACTHを低下させる注射薬(パジレオチド;シグニフォーLAR)を用いることがあります。
コルチゾール過剰による合併症の対策のため、クッシング症候群の治療と並行して、必要に応じて日和見感染症予防や電解質調整、骨粗鬆症予防などの薬剤治療を行います。
副腎がんや異所性ACTH産生腫瘍が悪性の場合は、抗がん剤も含めた様々な方法で治療を行います。
移植適応のある新規診断多発性骨髄腫(MM)に対するボルテゾミブ、レナリドミド、デキサメタゾン ..
コルチゾールの慢性分泌過剰状態が存在し、それにより高血圧および満月様顔貌、中心性肥満、皮膚線条、多毛などの特徴的な身体所見を呈する。
クッシング症候群の病態生理、治療薬、注意点 | 薬学まとめました
腫瘍が完全に摘出されればクッシング症候群が治癒しますが、体内のACTH、コルチゾールの分泌状態が正常に戻るまで約1~1年半を要します。その間、少量のステロイドの補充療法が必要です。補充療法用のステロイドには主にヒドロコルチゾン(コートリル)の飲み薬が用いられます。ACTHとコルチゾールの分泌状態の回復を血液検査で定期的に確認しながら、ステロイドの内服量を段々と減らし、最終的に補充療法を終了します。
腫瘍のタイプによっては再発する場合があるため、手術後も定期的な検査が必要です。
代表的な検査として、メチラポン投与、デキサメタゾン抑制試験が行われます。
クッシング症候群では、過剰なコルチゾールが様々な臓器に悪影響をもたらします。国立国際医療研究センター病院の内分泌・副腎腫瘍センターでは、こうした合併症の総合的な診断・治療のため、消化器内科・呼吸器内科・循環器内科・腎臓内科・感染症内科などの内科系診療科、整形外科、皮膚科、眼科、精神科といった多くの専門診療科との連携を行い、質の高い医療を提供します。
当院内分泌内科では初回のスクリーニング段階よりから対応することが可能ですので、クッシング症候群疑いと判断された時点で、まずは当センターまでお気軽にご相談ください。必要に応じて、機能確認検査目的の検査入院を提案します。
また、外科手術が必要な症例では、高度な技術を必要とする症例に関しても、外科や泌尿器科、麻酔科と合同で治療方針を吟味しつつ、適応がある症例には積極的に手術を行っています。当センターでは、手術を安全に行うための術前の専門的な検査・治療を行っているほか、手術後にもきめ細かなフォローアップ、ご紹介いただきました医療機関への経過報告を行っております。
診療のうえで下記のようにお困りの症例がございましたら、窓口の「内分泌内科 紹介外来」もしくは「内分泌内科 セカンドオピニオン」までお気軽にご相談ください。
デキサメタゾン抑制試験の検査・診断する病気・下垂体と副腎の関係
クッシング症候群は手術での腫瘍摘出が第一の治療となります。副腎の良性腫瘍によるクッシング症候群は手術で根治が期待できます。副腎は左右に一つずつあり、片方を摘出し、もう片方の副腎がホルモン分泌を行いますが、その機能が十分になるまで手術後6カ月から1年以上はかかるため、その間は内服でホルモンを補います。手術後、満月様顔貌や中心性肥満などの症状は徐々に改善しますが、骨粗鬆症は完全には回復しないこともあります。
両側副腎の腫瘍や、下垂体腫瘍が小さく特定できないなど、「手術で取りきれない場合」や「手術を行うのが難しい場合」は、コルチゾールの合成を阻害する内服薬で治療する方法もあります。特徴的な徴候がみられない「サブクリニカルクッシング症候群」については、合併症に応じて手術を行うかどうかを判断します。
クッシング症候群を放置すると、重篤な感染症や心血管疾患のリスクが上がり、寿命が短縮すると言われています。「食事量は変わらないのに体重が増えてきた」や「手足はやせるのにお腹周りに脂肪がつく」といった症状のある方は、ぜひ当科にご相談ください。
Cushing症候群・副腎性 subclinical Cushing症候群の 診断と治療
※特別の取扱いがございますので、事務連絡をご確認ください。
【改正後の概要・診断基準等】
○ 概要
1.概要
下垂体から分泌されるADH、ACTH、TSH、GH、LH、FSH、PRLの単独ないし複数のホルモン分泌障害あるいは分泌亢進により、主として末梢ホルモン欠乏あるいは過剰による多彩な症状を呈する疾患である。病因は、下垂体自体の障害と、下垂体ホルモンの分泌を制御する視床下部の障害及び両者を連結する下垂体茎部の障害に分類される。実際は障害部位が複数の領域にまたがっていることも多い。
全ての前葉ホルモン分泌が障害されているものを汎下垂体機能低下症、複数のホルモンが種々の程度に障害されているものを複合型下垂体機能低下症と呼ぶ。また、単一のホルモンのみが欠損するものは、単独欠損症と呼ばれる。一方、分泌亢進は通常単独のホルモンのみとなる。
2.原因
汎ないし部分型下垂体機能低下症では、脳・下垂体領域の器質的疾患、特に腫瘍(下垂体腫瘍、頭蓋咽頭腫、胚細胞腫瘍など)、炎症性疾患(肉芽腫性疾患としてサルコイドーシス、IgG4関連疾患など、自己免疫性炎症性疾患としてリンパ球性下垂体炎など)、外傷・手術によるものが最も多い。分娩時大出血に伴う下垂体梗塞(シーハン症候群)の頻度は低下している。一方、単独欠損症はGHやACTHに多く、前者では出産時の児のトラブル(骨盤位分娩など)が、後者では自己免疫機序の関与が示唆されている。さらに抗PIT-1下垂体炎(抗PIT-1抗体症候群)など自己免疫で複合型の下垂体機能低下症をきたすこともある。まれに遺伝子異常に起因する例があり、POU1F1(PIT1; TSH、GH、PRL複合欠損)、PROP1(TSH、GH、PRL、LH、FSH複合欠損)、TPIT(ACTH)、GH1、GHRHR(GH)などが知られている。カルマン(Kallmann)症候群の原因遺伝子であるANOS1(KAL1)などの異常はLH、FSH欠損による先天性性腺機能低下症の原因となる。近年、頭部外傷、くも膜下出血後、小児がん経験者においても下垂体機能低下症を認めることが報告されている。
また、分泌亢進症に関しては、腺腫、上位の視床下部における調節機能異常などが挙げられる。
3.症状
欠損あるいは過剰となるホルモンの種類により多彩な症状を呈する。
4.治療法
基礎疾患に対する治療
原因となっている腫瘍性ないし炎症性疾患が存在する場合は、正確な診断のもとに、各々の疾患に対し、手術や薬物療法、放射線療法などの適切な治療法を選択する。
ホルモン欠乏に対する治療
下垂体機能低下症に対しては、欠乏するホルモンの種類や程度に応じたホルモン補充療法が行われる。下垂体ホルモンはペプチドないし糖蛋白ホルモンのため、経口で投与しても無効である。このため、通常、各ホルモンの制御下にある末梢ホルモンを投与する。GHやFSHのように、遺伝子組み換えホルモン等を注射で投与する場合もある。
以下に、ホルモンごとの補充療法の概略を示す。
このACTHが過剰になることでコルチゾールが過剰に分泌された状態を「クッシング病 ..
QAけがつくことが多いです.クッシング病で病的肥満症に至ることは比較的まれです.伸展性赤色皮膚線条は1 cm以上の幅があり,また,皮膚の菲薄化は,コルチゾール過剰によって皮膚の透過性が亢進することによる現象です.また,クッシング徴候は,患者さんやその周辺から認識されにくいことも多く,非特異的症候として,高血圧,月経異常,にきび(ざ瘡),多毛,浮腫,糖尿病を含む耐糖能異常,骨粗鬆症,色素沈着,精神障害が医療機関を受診するきっかけになることもあります.サブクリニカルクッシング病(subclinical Cushing disease:SCD)も同じくACTHの自律性分泌による疾病ですが,クッシング徴候を欠き,偶発的下垂体腫瘍の精査の過程で診断されることが多いです.原因を探る.❸ 血中コルチゾールが抑制されず,血中ACTH<10 ng/mLなら,副腎腫瘍によるクッシング症候群を,10 ng/mL以上の場合は,下垂体腫瘍によるクッシング病の可能性を考える.❹ クッシング病が疑われる場合は,3テスラの下垂体造影MRIを施行する.❺ クッシング病が疑われる場合は,前夜の23時にデキサメタゾン(デカドロンⓇ)0.5 mg 1錠を服用してもらい,翌日,朝一番(8時半~9時)で血中コルチゾールを測定する.血中コルチゾール3 μg/dL以上でサブクリニカルクッシング病(SCD),5 μg/dL以上でクッシング病を疑う.クッシング徴候のいずれかがあれば,必ず,朝一番(外来であれば,8時半〜9時)の空腹時採血でACTH,コルチゾールを測定します.最初のスクリーニングでACTH,コルチゾールがともに抑制されている場合は,医原性クッシング症候群と考えて間違いありません.ステロイド薬の服用歴チェックが必要ですが,吸入用ステロイド,蕁麻疹などに処方される,セレスタミンⓇ配合錠の高用量使用が原因のことがあり,患者さんが自覚していないこともあるので要注意です.コルチゾールの抑制がなく,ACTHが10 ng/mLを下回っている場合は,副腎腫瘍によるクッシング症候群を,10 ng/mL以上の場合は,下垂体腫瘍によるクッシング病の可能性を考えます.後者の場合は,下垂体造影MRIをオーダーします.また,ACTHの自律性分泌を証明するために,少量デキサメタゾン抑制試験を行います.前夜の23時にデキサメタゾン(デカドロンⓇ)0.5 mg 1錠を服用してもらい,翌日,朝一番(8時半〜9時)で空腹時採血します.後述の副腎性クッシング症候群の場合はデキサメタゾン1 mgで,クッシング病の場合は偽陰性を避けるため,0.5 mgで抑制試験を行います.デキサメタゾン服用後のコルチゾール5 µg/dL以上であれば,クッシング病と診断します.下垂体腫瘍を認めながら,クッシング徴候を認めないサブクリニカル第2章●視床下部・下垂体疾患32Point❶ まず朝一番(外来なら8時半~9時)の空腹時採血でACTH,コルチゾールを測定する.❷ 血中コルチゾール,ACTHのいずれも抑制されていれば,医原性クッシング症候群のクッシング病の診断までの手順はどのようになりますか.
デキサメタゾンはほとんど交差しません。また、リファンピシン、フェニトイン ..
クッシング症候群とはコルチゾール過剰による多彩かつ特徴的な臨床兆候と定義されています。
コルチゾールとは副腎皮質で産生されるステロイドホルモンの一つです。
症状としては多飲多尿、多食、腹部膨満、 筋肉の萎縮、脱毛、皮膚の菲薄化など様々です。
正常なコルチゾール産生の経路としては以下のようになります。