『 アレルギー性鼻炎(花粉症)の方は、咳喘息や気管支喘息を発症しやすいです。 』のお話。 ..


胸部レントゲン写真で異常が認められなかったかたはいよいよ咳喘息かどうか、アレルギーを調べる検査を施行します。当院では咳喘息を疑う方には呼気NO検査という検査を実地しております。この検査は2010年頃に登場した新しい検査になります。NO(一酸化窒素)とはアレルギーの炎症(好酸球炎症)がある方に発生する物質になります。呼気に含まれているNOの量を息を吐くだけで測定するのです。ふーーっと一定の流量で息を吐くだけなので痛くも痒くもありません。


喘息はアレルギーによって気管支に炎症が続く病気です。気管支が色々な刺激 ..

花粉などの様々なアレルゲンや風邪・咽頭痛をきっかけに、
従って、咳や痰の有無で完治を判断することはできません。
咳がなくなっても、気道の炎症は長く残りますから、必要があります。

咳症状をやわらげるためには、気道への刺激を減らす対策を心がけることが重要です。気道がせまくなる姿勢は避けて、乾燥しないように注意しましょう。喫煙などの刺激物も良くありません。

咳喘息について | 田町三田駅前内科・呼吸器内科 ・アレルギー科

となります。
そのため成人の方は25以上であれば最初の診断基準の⑥アレルギー物質などに反応して咳が出るという項目に合致するため咳喘息の診断が非常に近くなります。
当院では咳喘息の診断のために胸部レントゲン写真と合わせて呼気NOを一緒に測ることを強く推奨しております。

問診で咳喘息が疑われた方はまずレントゲン写真から撮影します。先ほどの診断基準にもレントゲン撮影は項目に入っています。逆に過去に咳喘息と診断された方でもレントゲンを撮影されずに吸入薬だけ渡されたと言われた場合は、本当にそもそも咳喘息かどうか疑って診察します。それ位、咳喘息、しいては咳の方のレントゲンというのは重要になります。咳喘息の方のレントゲン写真は全く異常を呈しません。逆に言えば、レントゲン写真で何か異常を見つけたらその時点で一度咳喘息以外の疾患を精査する必要があるのです。咳喘息は非常に難しい病気ですので、このように他の疾患の可能性がないかどうかが重要になります。咳喘息を問診で疑っていたら、胸部レントゲンで撮影したら肺炎だったということは多々あります。

咳喘息はアレルギーによって起こる病気です。アレルギーが原因で起こる肺の病気で ..

の二つを考える必要があります。どちらかによって、治療法が大幅に変わるのですが、どちらかを判断することが非常に困難になります。結果として、両方の可能性『咳喘息の効果が不十分かつ他の病気も合併している』可能性と考え大幅に治療や検査を組み込まなければならなくなります。そのため、治らなかったら呼気NO検査すればいいやと気軽に考えていると、後々大変になるのことがあるのです。そのためぜひ呼気NOまで検査させていただければと思います。

を常に念頭に置いて対応します。そして重要なのが、聴診になります。咳喘息は胸の聴診で喘鳴が聞こえないのが絶対条件になります。普通の呼吸では聞こえなくても、思いっきりロウソクの火を消すように全力で息を吐く(強制呼気)と聞こえてくることもあります。そのため、聴診ではこの強制呼気も含めて細かく精査することもあります。

ぜん息との合併に気をつけたい病気|成人ぜん息(ぜんそく、喘息)

鑑別をする際に、発症から2か月以内(急性咳嗽)、2か月以上経過(慢性咳嗽)に分けて考えていきます。

では、咳が長引いて夜も眠れないような場合、気管支拡張剤だけを使って様子見となるのでしょうか。
それが「咳喘息」だった場合には症状は改善するでしょうが、もしも「アトピー咳嗽」だった場合には、症状の改善は期待できません。次回の受診日まで症状の改善がない可能性があることから、実際の診療の際には、咳の状態やアトピー素因の有無などにより、ロイコトリエン拮抗薬やステロイド吸入剤なども一緒に処方することがあります。アレルギー性鼻炎の患者さんは、ヒスタミンH1拮抗薬とロイコトリエン拮抗薬を同時に処方することもあります。


風邪ではないのに「咳症状が治まらない」という場合は、ハウスダスト・花粉などのアレルギーや咳喘息、マイコプラズマが考えられるという。

検査の結果、薬による治療が必要な方は薬物治療を行います。アレルギー反応の原因を抑える抗ヒスタミン薬の内服や、気道の炎症を抑えるステロイド吸入剤、気道を拡張することで呼吸を楽にする気管支拡張剤などを使用します。

咳喘息について 風邪は治ったはずなのに、咳だけが残っているという状態が数週間続いたら、それはアレルギーによる咳(咳喘息)かもしれません。

呼気NOが高く咳喘息の診断に近づきました。さぁ治療薬を入れて終わりだとならないのが、咳喘息の厄介なところです。咳喘息は適切な治療期間を設けないと再発しやすい病気です。さらに、症状出たらその都度治療すればいいやと適当にやると3,4割が気管支喘息に移行する病気です。咳が止まったらおしまいという風邪などの咳とは違く、長くお付き合いする必要があります。一方でいつまで治療すれば良いのか?一回診断受けたら一生吸わなければならないのか?という疑問が生まれます。そのため、ぜひアレルギー検査をお願いできればと思っております。アレルギーが敵だと分かった次は、何がアレルゲンなのか確認することで、

アレルギー外来(花粉症・気管支喘息・咳喘息)|綱島・日吉・大倉山

大事なことは診断基準上では8週間以上の咳というのがありますが、8週間以内だからといって否定はできないということです。私も多くの咳の方を診察していますが、8週間放置していていた方はあまりいないです。長くても2,3週間、もしくは他の医院で止まらなかった状態がほとんどです。そのため診断基準は順守しつつも、8週間以内の咳もしっかりと咳喘息の鑑別を行いたいと思います。そのため、もともと風邪のあとなど咳がでやすいか、さらにはアレルギーなどの関与はありそうか問診で確認してまいります。風邪の引いた後鑑別しないと診断基準ではなっていますが、一方で風邪の後に咳喘息が起こりやすいというジレンマもあります。そのため風邪を引いた後咳が続くというのは、感染後咳嗽か咳喘息か非常にいつも悩まされます。一方でゼーゼー、ヒューヒューしている場合は気管支喘息に移行しているためその点も診断基準に準じて確認します。咳喘息の咳は室内から外に出た気温変化や夜間に多いなど時間や場所の変化で出てくることもあります。逆に24時間変わらず出てくる場合は感染症を疑うことがあるのでこの点も非常に重要な点です。

アレルギー反応としての咳(せき)には、抗ヒスタミン剤を配合した市販薬が効果的 ..

気管支喘息のアレルギー検査は、国の方から可能性が高い物質の検査をまとめた、CAP-16鼻炎喘息の項目を調べることが多いです。具体的な内容ですが、

喘息などによる、皮膚の腫れや痒み、鼻炎(くしゃみや鼻みずなど)、咳などの症状を改善する薬.

先ほど咳喘息の診断基準を満たすのは非常に難しいというお話をしました。そのため現状では、治らない咳=咳喘息として見切り発射で治療する病院も多くあります。
場合によっては、問診だけで咳喘息と言われてしまうこともあるのではないでしょうか?ひどい病院になると、咳の原因の大部分が感染症かアレルギーだから、抗菌薬と吸入薬を一緒に出してしまう病院もちらほら見受けられます。とりあえず止まればそれでも良いのでは?いえいえ、咳喘息の場合適切な治療および治療期間を設けないと3、4割の方が気管支喘息に移行する病気と言われております。そのため適当に治療するわけにはいかない病気です。当院では咳喘息かどうか多角的に精査していきます。

痰が出ない咳の場合、喘息、咳喘息、アトピー咳嗽、胃食道逆流症などを疑います。

喘息の中には、『』といわれる、があることが知られるようになりましたが、呼気NOを測定することで、『隠れ喘息』や極早期の喘息までもが発見されるようになりました。 また、呼気NO検査(一酸化窒素検査)は、治療効果の評価の指標に有用です。
当院では、自覚症状がなくても気道の炎症が進行していないか、治療薬やその使用量が適正化を判断するために6か月に1度はモストグラフを受検頂いています。

喘息は「気道に慢性の炎症があり、咳や喘鳴、呼吸困難が発作性に繰り返し起こる ..

血液検査でアレルギーに反応するIgE抗体検査を行います。原因物質はホコリやダニ、花粉や動物の毛など数多く存在し、複数のアレルゲンに反応を示す方もいます。適切な治療を受けるためにも、まずはアレルギー検査を行い、医師の診断を受けましょう。

花粉症と喘息(ぜんそく) | 宮前平トレイン耳鼻咽喉科院長ブログ

※花粉症(スギ花粉が原因の場合)の治療法の1つである、舌下免疫療法(シダトレン)を希望される方、かつ、喘息(ぜんそく)もしくは隠れ喘息(喘息の疑い)のある方は、アナフィラキシーショック等のリスク・副作用の関係から、舌下免疫療法の治療を受けることができないので、呼気NO測定はその評価鑑別に有用です。

喘息など、アレルギーが原因で咳が出ている場合は、アレルギーの原因となる物質を調べることもできます。 4-3.呼吸機能検査

一方でこの診断基準全てそろうことは、なかなか難しいのが現状です。気道の過敏性を精査する機械はクリニックはおろか総合病院でもほとんど設備されていません。また咳喘息はアレルギー以外の炎症でも咳が持続することが、分かってきています。また吸入薬に限らず何か治療薬を投与すると、プラセボ効果といって効いた感じがしてしまう人も多いです。そのため本当は放っておいても治った咳も、薬を吸って治った気になってしまい診断基準を満たしてしまう場合もあります。そもそも8週間という基準はなかなか厳しいものがありますよね?例えばご自身が2週間咳が続いて病院に行ったときに、『咳喘息の可能性があるから6週間様子をみてみましょう』と言われたらどうでしょうか?せっかく病院行ったのに、薬も処方されずに様子見といわれて診察代だけ取られたら、おそらく多くの人がお怒りになって、6週間待たず他の病院に行かれると思います。そのため、診断基準を満たそうと躍起になってしまうと、患者様にとって不利益を被るため現実的ではない診断基準になってきています。

喘息、アレルギー持ちの方が梅雨時に気を付けたい厄介者 ~草木編

この7つが全てそろうと咳喘息と診断してよいとなっています。まず8週間以上続いており、かつ気管支炎や肺炎などの感染症にかかってないことが条件として挙げられます。これは、感染した後に咳が長引く感染後咳嗽という咳と鑑別するためです。そのためにレントゲンを撮影して感染がないことを証明するように診断基準でも記載があります。
また、ヒューヒューゼーゼーとした喘鳴があるかないかが非常に重要になります。前述したように、喘鳴があった時点で気管支喘息に移行しているとなるためです。そのため症状がある時点、また過去に喘鳴がある咳があった人は気管支喘息と診断するよう定義されています。咳の原因としてはアレルギー物質などで気管支が過敏になっていることがあげられております。そして重要なことが、気管支拡張剤というお薬が効くかどうかです。この点が非常に重要視されており、気管支拡張剤が無効である場合は他の疾患を疑うようになっています。

大人の喘息・咳喘息について解説【原因・チェックリスト・吸入薬】

当院では、吸入ステロイド未治療の方で、、12~22までを、やその他のアレルギー性の疾患による咳を疑い、それぞれに最適な治療を行います。
また、吸入ステロイド等による喘息の治療効果は、概ね10未満を目標として評価します。

咳が続く喘息で、発熱などの症状がないのに咳が長引く場合には咳喘息が疑われます。 気管支喘息

※アトピー咳嗽が気管支喘息に移行することは、原則としてありません。よって、症状が軽快した場合、咳喘息では長期吸入ステロイド療法が推奨されますが、アトピー咳嗽では治療を終了します。