イソトレチノインはこのようなニキビに悩む方におすすめの治療薬です。


社会的な潮流としては、少な目の量(例えば体重60kgの人であれば標準30mgだが、20mg程度)を長期的に服用するのが流行ではあります。医師個人としても、副作用の観点から少な目の量&長期服用という使い方を推奨しています。この使い方であれば体重60kgの人が8カ月ではなく1年間服用する必要がありますが、服用期間がやや延びてもさほど問題は無いかと考えています。


結果を見て、イソトレチノインの服用を続けるかどうかの判断を行っています。

イソトレチノインは皮脂腺を消退させます。この皮脂腺の消退は顔のみならず全身に起こりますので、全体的に体が乾燥しやすくなるという副作用があります。
乾燥肌の悪化、乾燥による湿疹、乾燥による唇のひび割れ、肌の粘膜が弱くなり鼻血が出やすくなる、などという症状が起こることがあります。ただし一般的にそういった副作用は軽微であり、保湿剤使用などで対処可能です。

うつや不安を悪化させる、という副作用も論文上報告されていますが、まず起こりません。大規模臨床研究によって、そういった影響はないことがわかってきています。

イソトレチノインの副作用として、主に以下のようなものがあげられます。

イソトレチノインは基本的に18歳以上であれば使用して問題ありません。諸外国の教科書を見ると、12歳以下は使用禁止とされています。12歳以下が使用すると、骨密度の減少等により骨の成長に悪影響を与える可能性があるのです。 安全のため、13歳〜18歳は小児科医と相談しつつ慎重に使うことが推奨されていますが、日本のスタンダードでは18 歳以上は使用OK、16歳程度からは状況次第で要検討、という使い方が多い印象です。

イソトレチノイン服用により、中性脂肪上昇・コレステロール上昇・肝障害頻度増加のリスクが上がります。そのため定期的な採血が推奨されており、欧米では
・飲み始める前
・段階的に服用量を上げていき、服用量がピークを迎えた一か月後
というタイミングでの採血が推奨されています。
医学的に合理的なタイミングはあるものの実際日本ではなかなかタイミングを計れないこともありますので、1カ月に1回程度の頻度で採血していれば問題ないと思います。若くて特に持病のない方であれば、服用開始1か月後、3か月後、6か月後に採血すれば十分でしょう。

①イソトレチノイン治療では頻回の採血検査の必要性は否定されている

イソトレチノインは、妊娠中・妊娠の可能性のある人は絶対に服用してはいけません。イソトレチノイン服用により、胎児の奇形リスクが高まるため(催奇形性)です。
イソトレチノイン服用中断後1カ月間は、体内に薬が残っている可能性があります。そのため服用中断後1カ月間は妊娠を避けてください。

本剤は、ビタミンAに似たレチノイドと呼ばれるグループに属するお薬です。イソトレチノインを有効成分として含んでいます。ニキビの治療には、通常3~8ヶ月本剤を服用します。

重症ニキビに使用されるイソトレチノイン(アクネトレント)の効果は?

当院では中等症から重症、難治性ニキビに対して、イソトレチノイン(ロアキュタン・アクネトレント)による治療を行っております。

イソトレチノインは日本ではまだ未承認ですが、米国食品医薬品庁(FDA)から認可を受けている治療薬で、欧米をはじめ世界的に難治性ニキビ治療の選択肢の一つとなっています。


イソトレチノインを取り扱っている大阪の千里皮膚科|ニキビ治療薬

ニキビの治療では、1クール(約6ヶ月間)で98%以上の患者さんが治癒、または改善するとされており、現存する全世界で処方されているニキビの治療薬として、最も強力な薬剤と考えられています。
ただ、下記のような副作用も多く報告されており、ある一定の条件を満たした場合のみ処方となります。

イソトレチノインを取り扱っている大阪の千里皮膚科です。イソトレチノイン ..

主な副作用
◇イソトレチノイン
乾燥肌、休止期脱毛症、腎肝機能障害、胎児奇形、横紋筋融解症
※症状、肌質により効果に差があります。

イソトレチノインというビタミンAの一種で、皮脂分泌の抑制作用、アクネ菌 ..

ニキビの原因とされる皮脂の過剰分泌や角化を抑え、アクネ菌に対する抗菌作用や抗炎症作用も優れています。既存のニキビを減らして、新しいニキビも生じにくくなります。中等症のニキビ患者の約98%に改善の効果があったと報告されています(再発率は30-40%)。個人差はありますが、1〜3ヶ月程度で効果が実感でき、内服終了後も一定期間にわたってニキビの再発を抑える効果が期待できます。

イソトレチノインには、併用できない薬があります。服用中の薬を医師にお知らせください。 Q

この副作用は代表的なもので、ほぼ100%の患者さんに起こります。乾燥によって皮膚炎、口角炎、口唇炎、鼻出血、ドライアイなどが起こる可能性があります。それに伴い、赤ら顔や鼻血もよく起こる副作用です。顔だけでなく体全体が乾燥しますので、保湿剤をしっかり使用していただきます。保湿対策を十分行うことによって、治療に耐えられないというほどの乾燥は起きません。

アキュテインとは、イソトレチノインと呼ばれるビタミンAの1種を主成分とした繰り返すニキビに効果のある内服薬です。 ..

Q:コレステロール値や中性脂肪値が高くなるという事ですが、服用すると太ってしまうのでしょうか?
A:太るわけではありません。血中の中性脂肪値やコレステロール値が高くなるものの、皮下脂肪や内臓脂肪として固まっている脂肪の量が増えるわけではありません。
コレステロール値や中性脂肪値がやや高くなったとしてもイソトレチノインをすぐに中止するわけではなく、運動や食事などに気を付けていただく程度で大丈夫です。
Q:ニキビができていないときに予防として服用することはできますか?
A:予防で使うには強すぎる薬である印象です。医師としてはおすすめしません。
Q: イソトレチノインでもニキビが改善されない場合は、どのような治療がおすすめですか?
A:イソトレチノインでニキビが治らない日本人を見たことがありませんので、基本的に「確実に治る」と考えていただいて大丈夫です。
理由として、イソトレチノインの量をある程度増やせるという点があります。
米国の教科書では体重(kg)×0.5~1mg/日 という用量が推奨されており、体重60kgの人であれば1日に30mg~60mg程度服用できる計算です。効きが悪い場合にかなり増量できる利点があるので、ほぼニキビはできなくなります。

イソトレチノインと腎臓の関係についてイソトレチノインを約1年半

以下のような方は、イソトレチノインを使った治療が有効なケースが多くあります。ニキビ跡になると治療の難易度は上がるため、早めにニキビ治療することが重要です。

そんな時、イソトレチノインという薬を知り服用し始め、みるみる皮脂が減り、あれだけ悩んでいた鼻周りの皮脂崩れとは無縁の生活になり幸せでした。

ではイソトレチノインの服用を途中で辞めるとニキビは再発するのでしょうか?
実はこれは、不明な部分なのです。ニキビ再発防止に必要な総合期間は前述の計算式で算出できますが、
イソトレチノイン服用を中断→服用再開、を繰り返して総合服用期間を達成する
という飲み方で効果が出るのかどうかは、アメリカの医師の間でも見解が分かれています。
ただし医師個人としては、仮に服用を中断しても、今まで服用したイソトレチノインが無駄になることはない印象です。

イソトレチノイン#無印良品#小豆#小豆茶 · airi_hada 251

重度のニキビとは、例えば、結節のようにでこぼこしていたり、赤く炎症をおこしたニキビが集簇している、または永久的な瘢痕のリスクがあるようなニキビで、これまで抗生物質や皮膚科保険診療でのあらゆるざ瘡用外用薬で改善しない場合は、適応である可能性があります。

アキュテイン(ロアキュタン・イソトレチノイン・イソトロイン・トレティヴァ)内服におけるその他の注意事項 有楽町皮膚科 ..

海外では適用範囲がどんどん拡大しているニキビ治療の切り札、イソトレチノイン。
今の日本では最重症の方のみが適用ですが、いずれ中等度・軽度のニキビ治療にも使える日が来るかもしれません。

抗アンドロゲン剤(スピロノラクトン、アルダクトンA、アポラスノン) · イソトレチノイン(イソトロイン、ロアキュタン、アキュテイン).

まず、医師による診察が必要となります。既往歴などを伺い、採血による検査を行い、イソトレチノイン治療の適応を判断のうえ開始します。また、1ヶ月に1回受診していただき副作用がないか経過観察します。6ヶ月を1クールとして内服を終了します。期間を過ぎても効果が感じられない場合は、2ヶ月以上の間隔を空けてから2クール目の治療を検討します。

・無尿、又は急性腎不全の方; ・高カリウム血症の方; ・アジソン病(副腎不全 ..

妊娠中・妊娠を希望している人は服用できませんし、副作用にも注意が必要ですが、それだけ強く効果的な薬なのです。

内服を忘れた場合でも、1度に2回分を服用することは避けてください。 ..

頻度は低いですが起こりえます。特に頭痛は、頭蓋内圧を亢進させる作用があるため起こりえます。軽度のものは様子を見ても良いのですが、症状がひどいケースや吐き気などの他の随伴症状が出た場合には、危険なため中止しなければなりません。

イソトレチノインを含むビタミンA誘導体には、古い角質を剥がれ落ちるのを早めて ..

イソトレチノインは炎症をともなう重症ニキビ(難治性ニキビ)に対して非常に高い効果があります。スイスの製薬会社ロシュが開発したもので、海外では古くから重症ニキビ治療薬の第一選択として使われています。イソトレチノインの商品名としてアキュテイン、ロアキュタン、ロアキュテイン、アクネトレントなど複数あります。
皮脂腺の分泌を抑制し、皮脂腺そのものを小さくさせる効果があります。治療効果の高さだけでなく、再発しにくく長期寛解が期待できるという特徴も兼ね備えています。顔面のみならず、背中や胸のニキビに対しても優れた効果を発揮します。医療に絶対などということはありませんが、難治性の重症ニキビに対してほぼ確実に効果があると言われています。しかし、日本では保険適応がないため自由診療になります。費用はかかりますが、それだけの価値は十分にあります。
重症ニキビが長引くとニキビ瘢痕が形成されることがあり、かつニキビ瘢痕の治療は非常に難しいことが知られています。ニキビ瘢痕の治療は近年、自由診療のフラクショナルレーザーという分野で急激に進歩しているようですが、費用も時間もかかります。予防に勝る治療法はありません。

アキュテイン30mg (服用期間6ヶ月) | たにまちクリニック

イソトレチノインには流産や胎児の奇形を引き起こすという重大な副作用があるため、内服期間および内服前後は避妊を行う必要があります。そのほか、以下のような副作用が報告されています。